専門外来と相互連携し、適切で迅速な診断と治療を提供

超高齢社会を迎え、複数の疾患に罹病する高齢患者さんが増えています。
当院内科・消化器内科では、日常診療を取り扱う一般内科外来をはじめとして、消化器疾患、呼吸器疾患、糖尿病、循環器疾患などの専門外来との相互連携を行いながら、適切で迅速な診断と治療を提供しています。
また、外来診療での治療に難渋する場合はもちろんのことですが、独居などの理由で自宅での治療が困難な場合には、病状が重篤でない場合にも必要性に応じて入院診療にて対応させていただきます。
内科診療は、「地域包括ケアシステム(老いても、病んでも、いつまでも安心してお家で生活できる環境)」を支援する診療科の一つです。通院が困難な方には、“在宅支援”として訪問診療・訪問看護を検討させていただきます。

医師紹介

齋田 宏(さいた ひろし)

役職院長
卒業年度昭和54年
専門領域消化器内科・内科全般
資格日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡専門医・指導医

永田 俊彦(ながた としひこ)

役職副院長
卒業年度 
専門領域呼吸器内科・消化器内科・内科全般
資格 

土山 布佐子(つちやま ふさこ)

役職医局長
卒業年度昭和56年
専門領域内科全般・在宅医療
資格日本医師会認定産業医