朗源会グループは、尼崎地域を中心に医療4施設・介護3施設を運営し、最先端医療に対応した質の高い医療から地域のニーズに合った介護まで、一貫した医療・介護のサービスを提供しています。
これまでも、これからも。みなさまに健康と安心をお届けし、地域に愛され信頼されるグループを目指します。
朗源会グループでは、地域の健康と安心を支えるべく、医療・介護によるトータルケアの確立に取り組んでおります。 健康の維持・促進、急性期医療から回復期、長期療養、生活支援、終末期にいたるまで、絶えることのない医療・介護サービスで、地域へ貢献したいと考えてい ます。
各医療施設・介護施設には、専門性や体制、規模などによりそれぞれの役割があります。当グループではそれらの役割を効率的に発揮できるよう、近隣の病院、介護施設、行政と協力・連携し、地域の医療・介護を支えてまいります。
我々朗源会は、昭和26年以来この尼崎市杭瀬の地で、その時どきの地域のニーズに応え診療形態を変化させながら地域密着医療に務めて参りました。その間我々はグループである病院、透析・歯科クリニック、在宅事業部、及び特別養護老人ホーム(ほがらか苑)と密接な関係を持ちながら、医療から介護までシームレスにサービスを提供してまいりました。
また平成26年度診療報酬改定で新設された地域包括ケア病棟を尼崎でもいち早く導入しました。この地域包括ケア病棟は、以下の4つの病棟機能を有しています。
「ポストアキュート機能」は高次機能病で急性期治療が落ち着いた患者さんの受け入れ、「在宅等緊急受け入れ機能」は外来や近隣開業医からの準緊急患者の受け入れ、「在宅等予定受入機能」は在宅療養中の患者さんの定期的メンテナンス入院及びレスパイト入院の受け入れ、そして「在宅復帰支援機能」は入院中のすべての患者さんに在宅へ向けた介護を含めた様々な支援を行う事です。これらの4つの機能を臨機応変に提供し、医療・介護が必要な全て方々を支えてまいります。
職員一同、これからも地域の皆様に信頼されるグループを目指し日々精進いたします。
名称 | 医療法人 朗源会グループ |
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所在地 | 〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目12番8号 |
理事長 | 大隈 健英 |
運営事業 | 病院・クリニック・その他社会福祉事業 |
運営施設 | <医療法人 朗源会> |
昭和16年2月 | 大隈 義朗 大阪市に大隈外科開設 |
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昭和19年9月 | 空襲により医院焼失 |
昭和26年3月 | 尼崎市に大隈外科医院を再開 |
昭和47年1月 | 大隈 義彦 医院を継承 |
昭和55年12月 | 大隈病院に改築(50床) |
昭和60年12月 | 医療法人 朗源会 設立 |
昭和62年11月 | 大隈病院 増改築(99床) |
平成6年11月 | 大隈病院 増改築(151床) |
平成8年1月 | おおくま訪問看護ステーション 開設 |
平成10年2月 | 社会福祉法人 ほがらか会 開設 |
平成10年5月 | おおくまクリニック 開設 |
平成11年7月 | おおくまリハビリテーション病院 開設(150床) |
平成16年6月 | 介護老人保健施設おおくま 開設(100床) |
平成20年1月 | 朗源会 朗源会グループ(RWG)本部設立 |
平成21年3月 | 大隈病院附属歯科クリニック 開設 |
平成21年4月 | おおくまクリニックを 医療法人 すこやか会 へ移管 |
平成24年6月 | 大隈病院 病床数変更(136床) |
平成24年8月 | おおくまリハビリテーション病院 増改築(240床) 病院名を おおくまセントラル病院 に改名 |
平成25年5月 | 岩﨑クリニックを医療法人朗源会として開設 |
平成28年4月 | 大隈病院 病床数変更(139床) |
平成30年6月 | 大隈病院 病床数変更(147床) |
令和元年6月 | 大隈 健英 理事長就任 |
令和元年6月 | 齋田 宏 院長就任 |
令和6年10月 | おおくまクリニック 外来診療開始 |
令和6年11月 | おおくま病院として尼崎市昭和通に新築移転(147床) |
令和6年11月 | 岩﨑クリニックを おおくま透析クリニックに名称変更 |
令和6年12月 | 谷口 英治 院長就任 |