特集 第1回
こんなにパワフル おおくま病院の特徴

外観

診療の守備範囲が広くなりました。

おおくま病院の診療科目は、15科目に増え、より一層お役に立てるようになりました。

形成外科・妹尾先生の眼瞼下垂手術も引き続き受け付けています。

岡山大学病院形成外科医局長・助教の妹尾先生の外来は、毎週火曜日の午前中です。

看護師を増員し、看護部はいっそうパワーアップ!

患者さまの個別性を考え、看護師も増えて、より安全・安心な医療と看護に全力で取り組みます。

おおくまのリハビリテーションがますます充実!

新病院でのリハビリテーションは、200㎡以上の広い空間を使って、理学療法士18名、作業療法士5名、言語聴覚士3名など充実した体制で皆さまをサポート。早期回復をささえます。

より手軽に、より便利になった「健診・人間ドック」

新病院でも、健康診断や人間ドックを引き続き受けていただけます。これまでお電話やFAXでのみ、お申し込みのみを受け付けていましたが、この度、インターネットから健康診断・人間ドックをお申し込みいただけるよういたしました。さらにご利用いただきやすくパワーアップした「おおくま病院の検診・人間ドック」をぜひご利用ください。

直営給食でしっかり栄養管理!

新病院では栄養課がパワーアップしました。これまで同様、直営給食で患者さんお一人お一人に合わせた食事のご提供を可能にしています。栄養課には管理栄養士が多く在籍しており、移転を機に体制を強化。より相談しやすくなりました。

最新鋭の検査機器を導入!より早く精密な診断が可能に。

患者さんに安全で安心いただける医療をご提供するため、新築移転を機に、最新鋭の検査機器を導入しました。より早く、より精密な検査を受けていただけるとともに、疾病の早期発見、早期治療を目指します。

デジタルX線テレビシステム

X線管アームが自在に動いて撮影しますので、患者さんが体勢を変える必要はありません。

MRI(磁気共鳴画像診断)

永久磁石オープンMRIで音が静かになりました。またトンネルが横倒しなので検査時の閉塞感はありません。

CT(コンピュータ断層撮影)

64列128マルチスライスCTは、高精細で低ひばく。処理も高速化して検査時間を短縮します。

X線骨密度測定装置

腰椎や大腿骨などの骨密度測定が、骨粗鬆症の診断で活躍します。