胃のバリウム検査か内視鏡検査(胃カメラ)か迷われているなら
内視鏡検査をお勧めします

当院ではバリウム検査と同じ料金で
内視鏡検査を受けられます

多くの方が「想像していたより遥かに楽だった」と仰います。

内視鏡検査の専門的経験が豊富な医師が担当します。

内視鏡検査は、より正確でより精密です

内視鏡は先端にCCDカメラが内蔵されており、胃の粘膜の凸凹・形状・色まで確認でき、バリウム検査に比べて得られる情報が多く、様々な病気を早期に発見し、必要ならその場で病変から組織を採取して診断をつけます(通常、1週間で結果がわかります)。

標準的な口からの内視鏡(写真上、8~9mm)か、鼻からの径の細い内視鏡(下、5~6mm)か、受診者が選択できます

径の細い内視鏡を使って口から検査することも可能です。なお、鼻の中に狭い部分があると、鼻からの内視鏡検査は困難なことがあります。

被爆の心配がありません

内視鏡検査は放射線を使わないので、被爆の心配がありません

当院ではどちらの検査も同じ費用で受けることができます

通常、バリウム検査を内視鏡検査に変更するためには追加料金が必要ですが、当院の健診では同一料金で実施しております。バリウム検査は1960年代からスタートし、検査方法は基本的に変わっていません。

バリウム検査は手軽で楽だと思われていますが、造影剤はかなり飲みにくく、検査後はしばらく腹部不快や便通異常が続くなど、それなりに大変な検査です。しかも異常が発見された場合、結局、2次精査で内視鏡検査を受けることになります。
バリウム検査か内視鏡検査か迷っておられるなら、内視鏡検査をお勧めします。