当院は、“地域包括ケアシステム”の推進と“地域共生社会”実現への支援に向けて、以下のような活動に取り組んだり、参加させていただいたりしています。
おおくま病院と地域の医療機関・介護施設が役割分担をおこないながら、患者さんに最適な医療と介護を提供し、地域の健康・医療を支えています。
地域の将来を拓く少年少女たちの健全な育成の一翼を担うため、おおくま病院では近隣地区のサッカーチームに参加いただく『おおくま杯サッカー大会』を開催しています。近隣サッカーチームの保護者の方に医療販売品をお分けしたことからはじまり、今では、四半世紀に及ぶご縁となっています。年数の経過とともに、育っていく少年少女(選手)たちの中からJリーガーが誕生するなど、大会の運営もレベルも高まっています。
地域のみなさまの健康に関する医療情報や栄養指導を毎月1回お届けしています。
将来看護師を目指す学生達等を対象に、当院での看護体験実習の受け入れを行っています。
地域の中学生を対象に、当院での介護体験実習の受け入れをおこなっています。要介護の高齢者と直に接することで、若い学生さんたちの貴重な介護体験となっているようです。
杭瀬市場や商店街などの杭瀬の人々が一体になり、世代を超えて杭瀬の町を再生/活性化させようとする定例の集いです。
活動としては、子供食堂、杭瀬地区でのイベント開催企画、地域再生計画事業への取り組み、商店街の空き店舗の再利用など、多岐にわたっています。
行政・学校・PTA・地域の組織団体・住民が様々な方向から協働しながら、杭瀬小学校地区の子供たちを見守り育む会です。
杭瀬市場や商店街などの杭瀬の人々が一体になり、世代を超えて杭瀬の町を再生/活性化させようとする定例の集いです。
活動としては、子供食堂、杭瀬地区でのイベント開催企画、地域再生計画事業への取り組み、商店街の空き店舗の再利用など、多岐にわたっています。
尼崎市の医療や介護の専門職種団体(17団体)の代表者が一堂に集まり、尼崎市に在住の市民に、安心で安全な医療介護連携を提供できる環境づくりを検討する会議です。当院からも、医師会と民間病院からの代表として出席しています。
地域包括ケア・勤務医委員会、理事会、杭瀬地区会、研修会・セミナーなどに医師が出席/参加し、尼崎市における高度医療の提供を図るとともに、円滑で密な地域医療連携の推進に努めています。